管理栄養士がオススメする 豚肉と旬の野菜のおいしい物語


豚肉と旬の野菜のお話 ~春野菜編~



~菜の花~

様々な食材が年中流通している現代でも数ヶ月しか出回らないことから、 「菜の花」は季節限定感が強い食材の一つでもあります。
また鮮やかな黄緑色は彩りとして、ほんとりとした苦みもまた「春らしさ」を 感じさせてくれる食材です。

菜の花

菜の花の栄養「カルシウム」
菜の花にはカルシウムが多く含まれています。他にもマグネシウムやリン、 鉄も豊富に含んでいます。これらの栄養素は骨を生成するのにかかせないものです。
骨粗鬆症の予防に効果が有ると言われています。また骨の結成に必要な ビタミンKも豊富なため、より高い効果を期待できます。

カルシウムは毎日継続して摂ることが大切です。
丈夫な骨作りへの指標となる「骨量」は10代から高まり、20歳頃をピークにあとは下降の 一途をたどります。つまり、人間の一生において成長期という限られた時期が一番効率 よく骨量を増やすことが出来るのです。
カルシウムは1日だけ頑張って摂取すれば良いというわけではありません。
骨は毎日成長し、代謝を繰り返しています。その成長をよりスムーズに行うために、 毎日継続してカルシウムを摂取することが重要なポイントです。

カルシウムの吸収を良くする3つの栄養素とそれを多く含む食材
①ビタミンD
ビタミンDは、カルシウムが小腸で吸収されるのをサポートしてくれます。 さらに、カルシウムを骨まで届け、骨に固まるまでを手助けしてくれます。

ビタミンDを多く含む食材:きのこ・青魚

②マグネシウム
「カルシウム:マグネシウム=2:1」。このバランスが崩れると、 カルシウムをたくさん摂っても、うまく吸収されません。

マグネシウムを多く含む食材:大豆・豆製品・海藻

③たんぱく質
カルシウムの吸収を助けてくれます。また20種のアミノ酸から成り立つたんぱく質は、 子供の身長を伸ばすために欠かせない栄養素と言われています。

たんぱく質を多く含む食材:肉・魚・卵

春野菜特有の苦しみや香りが苦手な人もいるようですが、この時期に しか食べられないのも特徴です。今年は是非チャレンジしてみて下さい。



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