フリーデンのハム・ソーセージが、2004年に続き2005年もDLG（ドイツ農業協会）の食品競技会で金賞を受賞いたしました。

本年度の受賞商品は、ポークウインナー（金賞）、骨付きミニハム（金賞）、ベーコン（金賞）、アイスバイン（金賞）、ポークソーセージ（銀賞）
となり、ベーコンは２年連続金賞の快挙。

本年度はハム工房都路（田村市都路町）で生産するハム・ソーセージも金賞を受賞いたしました。

ハム工房都路の受賞商品は
ポークソーセージ（金賞）
ベーコン（金賞）
荒挽きフランク（金賞）
ロースハム（銅賞）
ハーブウインナー（銅賞）
となり、出品全商品が入賞を果たす快挙となりました！

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ハム工房都路は1997(平成9)年、旧都路村（現田村市）と神奈川県に本社を置くフリーデンが共同出資してスタートした第3セクター。
厳選された素材を全て手作りで仕上げている同工房は、「自信がある品質を国際基準で試したい」と今年初めて出品した。
今回挑戦したDLG食品競技会は、1887年に設立された世界で最も古い審査会の1つ。高いレベルの審査基準から、同競技会で金メダルを受賞することはドイツの食品関係の職人にとって、最高の栄誉となっている。
素材から製造過程にいたる厳格な審査の結果、ポークソーセージとベーコン、荒びきフランクの3製品が金メダルに輝き、ロースハムが銀メダル、ハーブウインナと辛口ウインナが銅メダルを獲得した。
受賞を受けて同工房の高橋典一工場長は「ハム作りの本場ドイツで認められたことは何よりうれしい。」と喜びを語った。
同工房では金メダルを受賞した3製品を詰め合わせた「ドイツ金賞セット」を2680円(税込)で販売している。