フリーデン「やまと豚」が2003年7月に開催された神奈川県農林水産祭で農林水産大臣賞を受賞致しました。
参加企業数95組の中、フリーデン「やまと豚」は1位、2位をダブル受賞!!
牧場から食卓まで責任をもった供給体制が確立されている当社の一貫システムがココでも高く評価されました。

以下は湘南ホームジャーナル誌に掲載された記事を抜粋いたしました。
環境に配慮した大規模養豚と、そこで生産される「やまと豚」を原料とした各種肉製品を生産・販売する(株)フリーデン(本社・平塚市南金目 八日市屋敏雄代表取締役社長)が一昨年より販売を開始した「日本の豚・やまと豚」が、7月に開催された神奈川県の農林水産祭で農林水産大臣賞と2位をダブル受賞した。
養豚企業としてのダブル受賞は、非常に稀なことである。
祭の参加業者数95組の中、1・2位の他、15位18位とすべての豚が上位入賞を果たした。
「やまと豚」の特徴として以下の四つが挙げられます
其の一 肉質がきめ細かく、かつ臭みが無く軟らかい
其の二 脂肪の部分もべたつきがなく赤みに旨味が多い
其の三 料理してもアクが出にくく喉ごしの良い肉
フリーデンでは環境と豚の健康に配慮してこの4つの特徴を追及している。
輸入農作物の残留農薬や偽称表示の問題がクローズアップされた昨今の食品業界、美味しくて安心して食べられる食材への関心が高まっている中、「やまと豚」はそうした消費者の要求にピッタリの食材。
フリーデンでは、良い豚を作るために、育種・餌・環境の三大要素に活性水を使用し、免疫力の高い高品質な豚肉を生産している。
早くから、種豚生産から流通まで一貫した経営体制を確立している日本の代表的企業であるフリーデン。同社は直営5牧場、提携3牧場を有し、母豚1万頭、年間肉豚出荷22万頭体制を敷いている。
今回の農林水産大臣賞は、同社が創業以来培って来た養豚への情熱と、品質の向上に取り組んできた証となった。
更新日04/08/22