厳格な衛生管理
養豚において、日本で初めてJGAP認証および農場HACCP認証を取得。
フリーデンは、安全管理を徹底しています。
JGAP認証
2011年、農林水産省の定める農場HACCPのガイドラインに基づいた農場HACCP認証を取得。極めて厳格な衛生管理体制を確立してきました。2018年にはこの体制を活かし、世界の潮流を見据えた総合的な生産管理基準であるJGAP認証を6つの肥育農場で取得しました。
JGAPとは?
欧州を中心に世界基準として普及してきたGAP(Good Agricultural Practice)という手法を、日本の農業の実情に合わせて整備したもので、農林水産省が推進している最新の農業生産管理手法です。
農場HACCP認証
- 2011年 農場HACCPの審査を受ける
- 2012年 6つの肥育牧場が認証される
- 2015年 更新を終える
農場HACCPとは?
衛生管理ガイドラインに加え、重要管理点の設定による高度な衛生管理のこと。
農林水産省の推進する農場HACCPは、PDCAサイクルに基づく継続的改善が求められます。
JGAP認証および農場HACCP認証の6牧場
牧場入場に対しては、入場制限や防疫マニュアルにより衛生対策を取っています。
車両は、洗浄エリアを通過しなければ入場できません、また、細部まで洗浄が義務付けられています。
食肉センターおよびハム・ソーセージ工場はISO認証を取得しています。