さらなる「安全・安心・おいしさ」へ

育種改良からトレーサビリティまで。
フリーデンはさらなる「安全・安心・おいしさ」を追求しています。

1.進化する育種改良

もっと日本人の味覚に合った肉質を!フリーデンの育種改良は常に進化しています。


窒素タンク導入

系統保持・育種改良のために精液を凍結保存しています。


SGI社と提携

米国SGI社から純粋種を購入し、委託するとともに改良ポイントに合わせた精液も輸入しています。


2.安全:安心への科学的アプローチ

検査機関の拡充やDNA技術の応用で安全・安心の向上を図っています。

品質保証室

自社検査室の拡充により品質保証の充実を図り、 自主検査をスピーディーに行えるよう な体制を整え、食の安全性に真摯に取り組んでいます。


衛生管理と品質管理を科学的にサポートする検査機関「エス・エム・シ―」

エス・エム・シーという独自の検査機関が生産から販売に至る過程の衛生管理と品質管理をサポートしています。常に細菌、血液、糞便などの検査を実施。検査結果は速やかにフィードバックされ、改善されるシステムになっています。


日本初!トレーサビリティシステムの一環としてDNA技術を導入

一般社団法人家畜改良事業団とともに「やまと豚」と証明できるDNA診断技術を確立。トレーサビリティシステムに応用されています。現在、フリーデン牧場で生まれたすべての父親のDNAは、DNAバンクに大切に保管されています。

3.最先端技術の導入

豚のことを考えて、働く人のことを考えて、最新の技術を積極的に導入しています。

自動洗浄ロボット

動きを記憶させシステマティックに清掃。省力化・時間と水の節約が可能になりました。

ソートシステム

体重を自動計測するシステム。豚が自由に動ける環境が生まれ、豚のストレス軽減につながります。豚のストレス軽減は、おいしさにつながるばかりでなく、アニマルウェルフェアの観点からも大切にしていきたいと考えています。企業養豚の先駆者として率先して取り組むべきテーマです。

IoT導入による作業効率化 
自動計量餌タンク・環境センサー

最新のIoTを活用し、飼料の自動計量や豚舎の環境を遠隔で管理。

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