おいしい豚肉レシピ

豚肉きほん料理
肉屋がおすすめする やまと豚の肉たっぷり餃子
~ 豚肉のワンポイント栄養(豚肉と玉ねぎの組み合わせ) ~
豚肉の栄養素を効率よく摂取出来る食べ方「アリシンと一緒に食べる」
豚肉に豊富に含まれるビタミンB1を効率よく摂取するには、アリシンを多く含む食品(にんにく・ねぎ・ニラ・玉ねぎなど)と一緒に食べることをオススメします。
ビタミンB1とアリシンは相性のとても良い栄養素で、一緒に摂取することでビタミンB1の吸収率が向上します。

材料:20個分

  • やまと豚ひき肉200g
  • やまと豚バラ肉 (粗く刻む)
    50g
  • 龍清庵 餅粉入り餃子の皮 1パック(20枚入り)
  • 小さじ1
  • 砂糖小さじ1

≪ Aの材料 ≫

  • 醤油小さじ1
  • オイスターソース小さじ1
  • 大さじ1

≪ Bの材料 ≫

  • きゃべつ 絞る前:240g
    絞った後:120g
  • 少々
  • にら(みじん切り)30g
  • 生姜小さじ1
  • ねぎ大さじ2
  • 片栗粉小さじ1
  • ごま油小さじ1
作り方 20分(冷蔵庫で冷やす時間を除く)
1 きゃべつを平らにラップに包み、600Wの電子レンジで2分半ほど加熱し、冷めたらみじん切りにする。塩少々を振りよく混ぜ、しっかりと木綿の布巾など使って水分を絞る。
※しっかりと絞るには破れにくい木綿の布巾がおすすめです。


2 やまと豚ひき肉・バラ肉に塩と砂糖を入れ、白く粘りが出るまでしっかりと練る。
Aの材料を加え混ぜ合わせる。
Bの刻んだ野菜を合わせ、よく混ぜ合わせる。ねぎに片栗粉をまぶし、ごま油を加え軽く混ぜ合わせて餡(あん)を作る。冷蔵庫で1時間ほど冷やしてから餃子の皮で包む。
※皮一枚に20g位の具が目安です。


3 フライパンを中火で熱し油をひき、餃子を並べる。湯(分量外)を100ml加え、蓋をして強火にし5~6分蒸し焼きにする。水分が無くなったら中火にして、ごま油をかけ、焦げ目がつくまで焼く。


このレシピは、「やまと豚ひき肉」「やまと豚バラ肉」「龍清庵 餅粉入り餃子の皮」を使用しています。

 

このレシピを制作したのは?
  • 商品部 商品企画課
  • 食品衛生管理者・日本BBQ協会認定上級インストラクター
  • 最上信介

プロフィール

バイクメッセンジャーとして国内外で働く、多彩な食文化を体験し食肉加工と料理の道に転身、フリーデンに入社。
得意料理は香港焼売・ビストロ肉料理
食肉加工の経験を元に、肉・魚食文化を合わせた食育活動を広げていきます。

料理コンセプト

肉料理は切り方・厚さ、焼く手法・温度、塩・香辛料、少しのポイントや化学でもっと美味しくなります。
そんな各国料理やプロの技の中からを「美味しくなるコツ」をご家庭に紹介します。


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