おいしい豚肉レシピ
とってもジューシー!!「やまと豚ひき肉のいなり煮」
肉も野菜も摂れる！食べ応えのあるいなり煮
時短も調味料節約も叶うメニュー
ご飯ではなく豚ひき肉の入った「いなり煮」です。
ひき肉の中には野菜も入っているので、食べ応えがあります。
油揚げと中の具材は一緒に煮るので、加熱は1回だけになります。→【時短ポイント】
又、煮汁で付け合わせの野菜もお浸しにしましょう。→【調味料節約ポイント】
材料：10個分
- やまと豚ひき肉300g
- 塩小さじ1/4
- 人参(粗みじん切り)1/2本
- 長ねぎ(粗みじん切り)1/2本
- 生しいたけ(粗みじん切り)2個
- 醤油小さじ3
- 片栗粉小さじ3
- 油揚げ5枚
＜A＞
- 出汁300g
- 醤油/砂糖/酒各大さじ2
- みりん大さじ3
- 小松菜/人参(梅型)各適量
油揚げに含まれる大豆のたんぱく質はアミノ酸バランスが良く、血中コレステロール値を下げ、動脈硬化を予防したり、血圧を下げる働きがあります。
大豆は「畑の肉」と言われるほど栄養満点なので、毎日摂取したい食品です。
またポリフェノールの一種で、女性ホルモンと似た働きがあることで注目されています。
更年期の不調を予防・改善する効果や、骨量の減少を抑制したり、骨量を増やしたりして、骨粗鬆症を予防する働きがあると考えられています。
大豆は「畑の肉」と言われるほど栄養満点なので、毎日摂取したい食品です。
またポリフェノールの一種で、女性ホルモンと似た働きがあることで注目されています。
更年期の不調を予防・改善する効果や、骨量の減少を抑制したり、骨量を増やしたりして、骨粗鬆症を予防する働きがあると考えられています。
作り方 30分
1
やまと豚ひき肉に塩をふり、粘りが出るまでよく練る。
野菜・醤油・片栗粉を加えて混ぜ、10等分に丸める。【1個：約40g】
野菜・醤油・片栗粉を加えて混ぜ、10等分に丸める。【1個：約40g】
2
油揚げ全体に熱湯をかけて、横半分に切って、切り口を開き袋状にする。
①を入れて、油揚げの切り口を折って包み込む。
①を入れて、油揚げの切り口を折って包み込む。
3
とじ目を下にして鍋に並べ、A・人参を加えて中火で10分ほど煮る。
小松菜をサッと煮汁で煮る。
皿に盛り付けて、いなり煮の横に小松菜お浸し・梅型人参を添える。
※鍋の大きさはいなり煮10個分と同じ大きさが好ましいです。
小松菜をサッと煮汁で煮る。
皿に盛り付けて、いなり煮の横に小松菜お浸し・梅型人参を添える。
※鍋の大きさはいなり煮10個分と同じ大きさが好ましいです。
このレシピは「やまと豚ひき肉」を使用しています。
このレシピを制作したのは？
- 商品部 商品企画課
- 管理栄養士・フードコーディネーター・薬膳インストラクター
- 佐藤志保
プロフィール
病院・食品会社・雑誌社などを経てフリーデンに入社。
得意料理はドイツ料理
ハム・ソーセージを朝食・昼食（お弁当）だけでなく、「夕食の和食に合う料理」でみなさまにご紹介していきたいと思っています。
料理コンセプト
＜ちょっとした工夫で料理は「もっと美味しく・もっと簡単に・もっと健康に」作れる＞をコンセプトに料理をご紹介します。
料理を作ることをもっと楽しんで・・・！あなたのアイディア次第でバリエーションは無限に広がります。
