おいしい豚肉レシピ
万能ねぎしょうがみそ「やまと豚のねぎみそロール焼き」
色々使えて温まる！ねぎしょうがみそ
保存もできるからさらに助かる
身体を温める効果が期待できる「自家製万能ねぎしょうがみそ」の作り方を紹介しています。
豚肉にぬって焼く以外にも、焼きおにぎり、チャーハン、厚揚げにチーズと一緒にのせて焼いても美味しいです。
保存できるので色々なメニューにアレンジして下さい。
材料：2人分
- やまと豚ロースうす切り8枚
＜ねぎみそ＞
- 長ねぎ(みじん切り)100g
- 生姜(みじん切り)30g
- みそ/みりん各大さじ3
- 砂糖/はちみつ各大さじ1
- 小麦粉適量
- 長ねぎ
(両面に切り込みを入れ、
1/4の長さに切る)2本 - 大葉8枚
- 酒大さじ2
- サラダ油大さじ1
漢方ではねぎの白い部分を「葱白（そうはく）」と呼んでいて、漢方薬として利用しています。
体を温め、発汗作用で、風邪の初期症状や冷えによる腹痛の治療にも効果があると言われています。
また、鼻詰まりの改善や痰の除去、喉の炎症を鎮める効果があると言われています。
「風邪のひき始めに、ねぎ（白い部分）と生姜のみじん切りに味噌を合わせ、熱湯を注いだ物を飲み、温かくして寝る」は、昔から風邪の処方としてよく知られています。
体を温め、発汗作用で、風邪の初期症状や冷えによる腹痛の治療にも効果があると言われています。
また、鼻詰まりの改善や痰の除去、喉の炎症を鎮める効果があると言われています。
「風邪のひき始めに、ねぎ（白い部分）と生姜のみじん切りに味噌を合わせ、熱湯を注いだ物を飲み、温かくして寝る」は、昔から風邪の処方としてよく知られています。
作り方 20分
1
鍋にねぎみその材料をすべて入れて良く混ぜる。
中火にかけて沸騰したら、弱火にして5～6分練りながら水分がなくなるまで煮詰める。
粗熱をとる。
※ねぎみそは作りやすい分量で作っています。残ったものは冷蔵庫で保存できます。
中火にかけて沸騰したら、弱火にして5～6分練りながら水分がなくなるまで煮詰める。
粗熱をとる。
※ねぎみそは作りやすい分量で作っています。残ったものは冷蔵庫で保存できます。
2
やまと豚ロースうす切り1枚に①を15gぬる。
長ねぎを中に入れて巻く。
大葉で表面を巻き、小麦粉を全体にふる。
長ねぎを中に入れて巻く。
大葉で表面を巻き、小麦粉を全体にふる。
3
フライパンにサラダ油を入れて②を焼き、酒を入れて蒸し焼きにする。
※お好みで七味唐辛子をふっても美味しいです。
※お好みで七味唐辛子をふっても美味しいです。
このレシピは「やまと豚ロースうす切り」を使用しています。
このレシピを制作したのは？
- 商品部 商品企画課
- 管理栄養士・フードコーディネーター・薬膳インストラクター
- 佐藤志保
プロフィール
病院・食品会社・雑誌社などを経てフリーデンに入社。
得意料理はドイツ料理
ハム・ソーセージを朝食・昼食（お弁当）だけでなく、「夕食の和食に合う料理」でみなさまにご紹介していきたいと思っています。
料理コンセプト
＜ちょっとした工夫で料理は「もっと美味しく・もっと簡単に・もっと健康に」作れる＞をコンセプトに料理をご紹介します。
料理を作ることをもっと楽しんで・・・！あなたのアイディア次第でバリエーションは無限に広がります。
