おいしい豚肉レシピ

旬の野菜と豚肉の簡単レシピ
肉の下味にひと手間あり!!「やまと豚オイスターソース炒め 揚げ焼きそば添え」
レシピpoint 食べ応えのある揚げ焼きそば
昼・夕食向き 野菜たっぷり

焼き方が注目ポイント

食べ応えのある揚げ焼きそばの焼き方がポイントになります。
焼きそばにあらかじめマヨネーズをまぶしておくことが、麺の外側をカリッ、中側をふんわりと焼くポイントです。
またマヨネーズは油の代わりになるので、特に麺を焼く油は使用していません。
あんの具材として長いもを使用しています。
長いもは炒めるとカリホクの食感になる為、いつもとは違った味わいが楽しめます。

やまと豚オイスターソース炒め 揚げ焼きそば添え

材料:2人分

  • やまと豚切り落とし150g
  • a)生姜汁/酒/醤油各小さじ1
  • b)卵白1/2個分
  • b)片栗粉適量
  • c)サラダ油大さじ2
  • キャベツ/もやし各100g
  • 玉ねぎ/長いも各50g
  • 人参/絹さや各15g
  • 揚げ油適量

<A>

  • 砂糖大さじ1/2
  • オイスターソース/酒
    /醤油
    各大さじ1
  • 鶏がらスープの素小さじ1/2
  • 200ml
  • 水溶き片栗粉適量
  • 焼きそば3玉
  • マヨネーズ20g
  • 2個
栄養Point + やくぜんのおはなし
キャベツのやくぜん的効果
やくぜんでは、春は冬にため込んだ老廃物を排出する季節です。
五臓の中でも解毒機能をもつ「肝」の働きを高める貝類や、解毒機能を高めるキャベツなどをとりましょう。
生活習慣病や老化予防も期待できる「キャベツ」は胃粘膜の働きを整え、胃腸の働きをよくすることで体の調子を整えます。
また肝臓の解毒機能を高めます。
さらに抗酸化作用があり、生活習慣病や老化予防に有効です。
作り方 30分
1 やまと豚切り落としを食べやすい大きさに切る。
次の順に材料を入れて良く混ぜ、下味をつける。
a)生姜汁・酒・醤油
b)卵白・片栗粉
c)サラダ油
手順1-1
手順1-2
手順1-3
手順1-4

2 ①を低温(160度)で揚げる。
野菜は高温(180度)で揚げる。
鍋にAやまと豚切り落とし・野菜を入れて煮る。
水溶き片栗粉でとろみをつける。

3 焼きそば(1人分1.5玉)をレンジで温めた後、マヨネーズを全体にからめて、直径20cmのフライパンに広げて焼く。
こんがり焼けたら溶き卵をまわしかける。
上下を返し焼きあげる。
②を皿に盛り付け、麺を添える。
手順3-1
手順3-2


このレシピを制作したのは?
  • 商品部 商品企画課
  • 管理栄養士・フードコーディネーター・薬膳インストラクター
  • 佐藤志保

プロフィール

病院・食品会社・雑誌社などを経てフリーデンに入社。
得意料理はドイツ料理
ハム・ソーセージを朝食・昼食(お弁当)だけでなく、「夕食の和食に合う料理」でみなさまにご紹介していきたいと思っています。

料理コンセプト

<ちょっとした工夫で料理は「もっと美味しく・もっと簡単に・もっと健康に」作れる>をコンセプトに料理をご紹介します。
料理を作ることをもっと楽しんで・・・!あなたのアイディア次第でバリエーションは無限に広がります。


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