おいしい豚肉レシピ
手間が省ける「包まない餃子」
ニュータイプ餃子をぜひお試しください！
包まない餃子をご存じですか？
「手作りの餃子はおいしいけど、包むのに時間がかかって面倒...」と思っている方にピッタリのレシピです。
しかも野菜は袋野菜の代表「もやし」と手で割く事が出来る「まいたけ」を使っているので野菜を刻む手間もかかりません。
また、具材を混ぜるのにビニール袋を使用するので、ボウルを洗う手間・手を洗う手間も省けて一石三鳥！！
是非ニュータイプ餃子をお試し下さい。
材料：2人分
- やまと豚ひき肉250g
- もやし1袋
- まいたけ(手でほぐす)1パック
- あさつき(カット済)1パック
＜A＞
- にんにく(チューブ)小さじ1/2
- しょうが(チューブ)小さじ1/2
- 砂糖小さじ1/2
- しょうゆ小さじ1
- オイスターソース小さじ2
- 塩/こしょう各適量
- 餃子の皮1袋
- サラダ油小さじ1
- ごま油大さじ1
豚肉はお腹を温め、食べたものをしっかり消化して体に栄養を与え、血を増やす効果があると言われています。
老化に関係のある臓器「腎」を養ってくれるので、年齢を重ねた肌の乾燥を防ぐ働きがあり、潤いを与えると言われています。
秋は身体の中・外ともに乾燥する時期です。
ぜひ豚肉料理を食べて乾燥を防いで下さい。
⚪︎乾燥に対して潤いを補う食材→豚肉・豆腐・りんご・卵・はちみつ
もやし・まいたけ・あさつきをレンジで1分加熱して、水分を絞ったものを半量入れて混ぜる。
①を皮の真ん中に置く。
下に並べた皮と重なるように並べて、サイドをフォークで抑える。
水分がなくなったらごま油をフライパンの真ん中とフチを沿って少量流し入れて、焼き目を付ける。
焼き色がついたら裏返して焼き目をつける。
①のもやし・まいたけの残り半量を餃子の上に盛り付ける。
このレシピは「やまと豚ひき肉」を使用しています。
- 商品部 商品企画課
- 管理栄養士・フードコーディネーター・薬膳インストラクター
- 佐藤志保
プロフィール
病院・食品会社・雑誌社などを経てフリーデンに入社。
得意料理はドイツ料理
ハム・ソーセージを朝食・昼食（お弁当）だけでなく、「夕食の和食に合う料理」でみなさまにご紹介していきたいと思っています。
料理コンセプト
＜ちょっとした工夫で料理は「もっと美味しく・もっと簡単に・もっと健康に」作れる＞をコンセプトに料理をご紹介します。
料理を作ることをもっと楽しんで・・・！あなたのアイディア次第でバリエーションは無限に広がります。
