「丼」とは、そもそも何?
「丼」が生まれた由来
丼(どんぶり)とは、本来、器そのものを指します。
現在では、食器のことをいうこともあれば、その丼の中にご飯を入れておかずをのせた料理のことをいうこともあります。
丼という料理が生まれた由来は、諸説ありますが、そのルーツは、室町時代からある「芳飯(ほうはん)」だといわれています。
これは、器に盛ったご飯の上に野菜や煮物、魚などをのせて、汁をかけて食べる料理です。
材料:1人分
このレシピは「やまと豚肩ロースブロック」を使用しています。
プロフィール
病院・食品会社・雑誌社などを経てフリーデンに入社。
得意料理はドイツ料理
ハム・ソーセージを朝食・昼食(お弁当)だけでなく、「夕食の和食に合う料理」でみなさまにご紹介していきたいと思っています。
料理コンセプト
<ちょっとした工夫で料理は「もっと美味しく・もっと簡単に・もっと健康に」作れる>をコンセプトに料理をご紹介します。
料理を作ることをもっと楽しんで・・・!あなたのアイディア次第でバリエーションは無限に広がります。